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ソウルメイトと例の如く長々と電話をしていたんですが。ほんとにまあよく飽きもせず!というくらいに彼女が彼女の嫁の話しかしないのでwwwついつい言ってしまったんだ。「ほんとクチ開くと嫁の話しかしないよね!」・・・でも言った直後に脳内で「おまいモナー(゜∀゜)」ってAAが笑顔動画の米のように流れていった。サーセンしたwww お互いに別ジャンルだというのにいつまでもいつまでも懲りることなく嫁話。何年前から同じことを以下略。大概、最後は「好き!」で終わるよね。うん。だって好きなんだもん^^
▼アイオロスの最期について考えてみた
赤ん坊を預けたまま息を引き取った少年を城戸氏はどうしたのだろうか。目の前の生後間もない赤ん坊に、城戸氏は納得しうる何かを見つけたんだろうか。財政界の重鎮であったらしい城戸氏にとって、目の前で息絶えていく傷だらけの少年はどのようにうつったんだろう。哀れに思ったんだろうか。困惑だろうか。赤ん坊が城戸氏を納得させるだけの何かしらのアクションを起こしたのではないかと推測する。絶命したアイオロスから、城戸氏はとりあえず離れようとするんじゃないかな。だって目の前で、どんな理由があるかわからないけれど、傷だらけで。あきらかに重傷であり助かりそうにもないそれとわかっていて。そして息も絶え絶え意識も朦朧としながら意味のわからないことを訴え掛けて、事切れる。これは困惑する。人間の行動としては、まずその場から離れる。辺鄙なところで警察も呼べず。呼んだら呼んだで自身の無実を証明できるだけの何も持っていないと思われる城戸氏には、その場を離れるという選択肢しかなかったように思える。赤ん坊を抱きかかえてその場を離れようとしたその瞬間、今まで大人しかった赤ん坊が烈火の如く泣き叫ぶ。赤ちゃんの泣き声って感情で色々違うらしいですよね。私は子供を生んだ経験も、育児をした経験もないので、聞いた話でしかないんですが。もう少し大きくなって、感情というものがはっきりしてきた時、3歳とか2歳とか。その頃の「悲しい」を表現する泣き声というのは切実に胸に響くもの、らしい。確かに、思い返してみれば。迷子になっている子がお母さんやお父さんを探して途方に暮れながら泣き叫ぶ声というのは、聞いているだけで悲しくなる。胸が痛くなる。情緒不安定なときなんて、引きずられて。泣きそうになる。それと違ってわがままを言って聞き入れてもらえない時の癇癪泣きというのは明らかに違うんだって。――脱線しましたが。そんなのと一緒で、アイオロスから離されそうになった赤ん坊はの泣き声は、凄まじいものがあったんじゃないかと。城戸氏の何かを少しは動かすくらいには。腐っても人の親だもの、城戸氏も。何か思うところがあったはず。何かしらの経緯を経て、城戸氏がアイオロスの遺体を赤ん坊と一緒に連れて行っていればいいな、と。一応妄想はあるんだけど、トンデモと御都合の域を出ないので。そこらへんはまとまり次第、形にしたい。こんな長々書いておいて結局何が言いたかったのかというと【城戸氏はアイオロスの死体をどこかへ持っていったのではないか?】てこと。きっと城戸氏しか知らない。ロスの眠っている正確な場所は。・・・ああでも何かしらの形で沙織にだけわかる形で手がかりを残しておいてもいいかもなぁ。ベタな展開ですが。俺設定では、射手座聖衣がアイオロスの魂を自身の中に取り込んだ、ということになってます(※logの「愛してるんだけどバトン」参照)なので身体が死んで眠った魂の状態のまま、ゆっくりと聖衣に取り込まれていったのではないか。城戸氏に連れられている間に。
目を閉じれば少年は驚くほどに幼さが残る顔立ちをしていた。
実際には自身が思っているよりも若かったのかもしれない。
血と泥に汚れた顔を清める手が、震えた・・・ような気がした。
土の窪みへと横たわる少年に自然と合掌をしていた。
宗派が違うか――そう思いかけてやめた。
少年を埋葬中、不思議と赤ん坊は泣かなかった。
事切れた少年に背を向け、その場を離れようと足を踏み出した瞬間の、強烈に訴え掛けるような泣き声。
少年の身体が土に覆い隠されていくその様を、赤ん坊はじっと見つめていた。
水晶のように透き通った大きな瞳で、ただ静かに。
アテナは感じてたんだと思う。目の前にあるのは亡骸、彼は在るべき場所へと行った。そういう感じで。誰しも赤ちゃんの頃を覚えているわけではないのと一緒でアテナもまったく覚えていない。いやもしかしたら本当に小さい頃にはそういう言動してたかもしれないけど。大きくなるにつれて忘れていく。残るのは、射手座聖衣のみ。
っていう妄想をクソ忙しい時に妄想しながら一人で泣きそうになってた!
人はソレを現実逃避と以下略 この病気は一生治らなくてもいい・・・
▼アイオロスの最期について考えてみた
赤ん坊を預けたまま息を引き取った少年を城戸氏はどうしたのだろうか。目の前の生後間もない赤ん坊に、城戸氏は納得しうる何かを見つけたんだろうか。財政界の重鎮であったらしい城戸氏にとって、目の前で息絶えていく傷だらけの少年はどのようにうつったんだろう。哀れに思ったんだろうか。困惑だろうか。赤ん坊が城戸氏を納得させるだけの何かしらのアクションを起こしたのではないかと推測する。絶命したアイオロスから、城戸氏はとりあえず離れようとするんじゃないかな。だって目の前で、どんな理由があるかわからないけれど、傷だらけで。あきらかに重傷であり助かりそうにもないそれとわかっていて。そして息も絶え絶え意識も朦朧としながら意味のわからないことを訴え掛けて、事切れる。これは困惑する。人間の行動としては、まずその場から離れる。辺鄙なところで警察も呼べず。呼んだら呼んだで自身の無実を証明できるだけの何も持っていないと思われる城戸氏には、その場を離れるという選択肢しかなかったように思える。赤ん坊を抱きかかえてその場を離れようとしたその瞬間、今まで大人しかった赤ん坊が烈火の如く泣き叫ぶ。赤ちゃんの泣き声って感情で色々違うらしいですよね。私は子供を生んだ経験も、育児をした経験もないので、聞いた話でしかないんですが。もう少し大きくなって、感情というものがはっきりしてきた時、3歳とか2歳とか。その頃の「悲しい」を表現する泣き声というのは切実に胸に響くもの、らしい。確かに、思い返してみれば。迷子になっている子がお母さんやお父さんを探して途方に暮れながら泣き叫ぶ声というのは、聞いているだけで悲しくなる。胸が痛くなる。情緒不安定なときなんて、引きずられて。泣きそうになる。それと違ってわがままを言って聞き入れてもらえない時の癇癪泣きというのは明らかに違うんだって。――脱線しましたが。そんなのと一緒で、アイオロスから離されそうになった赤ん坊はの泣き声は、凄まじいものがあったんじゃないかと。城戸氏の何かを少しは動かすくらいには。腐っても人の親だもの、城戸氏も。何か思うところがあったはず。何かしらの経緯を経て、城戸氏がアイオロスの遺体を赤ん坊と一緒に連れて行っていればいいな、と。一応妄想はあるんだけど、トンデモと御都合の域を出ないので。そこらへんはまとまり次第、形にしたい。こんな長々書いておいて結局何が言いたかったのかというと【城戸氏はアイオロスの死体をどこかへ持っていったのではないか?】てこと。きっと城戸氏しか知らない。ロスの眠っている正確な場所は。・・・ああでも何かしらの形で沙織にだけわかる形で手がかりを残しておいてもいいかもなぁ。ベタな展開ですが。俺設定では、射手座聖衣がアイオロスの魂を自身の中に取り込んだ、ということになってます(※logの「愛してるんだけどバトン」参照)なので身体が死んで眠った魂の状態のまま、ゆっくりと聖衣に取り込まれていったのではないか。城戸氏に連れられている間に。
目を閉じれば少年は驚くほどに幼さが残る顔立ちをしていた。
実際には自身が思っているよりも若かったのかもしれない。
血と泥に汚れた顔を清める手が、震えた・・・ような気がした。
土の窪みへと横たわる少年に自然と合掌をしていた。
宗派が違うか――そう思いかけてやめた。
少年を埋葬中、不思議と赤ん坊は泣かなかった。
事切れた少年に背を向け、その場を離れようと足を踏み出した瞬間の、強烈に訴え掛けるような泣き声。
少年の身体が土に覆い隠されていくその様を、赤ん坊はじっと見つめていた。
水晶のように透き通った大きな瞳で、ただ静かに。
アテナは感じてたんだと思う。目の前にあるのは亡骸、彼は在るべき場所へと行った。そういう感じで。誰しも赤ちゃんの頃を覚えているわけではないのと一緒でアテナもまったく覚えていない。いやもしかしたら本当に小さい頃にはそういう言動してたかもしれないけど。大きくなるにつれて忘れていく。残るのは、射手座聖衣のみ。
っていう妄想をクソ忙しい時に妄想しながら一人で泣きそうになってた!
人はソレを現実逃避と以下略 この病気は一生治らなくてもいい・・・
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